グラウンディングルーム ヴィルシャナ

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プロフィール
佐野智
佐野智
・西洋レイキ・マスター・ティーチャー
・直傳靈氣療法士
・現代レイキプロテクショナー
生年:1967
血液型:AB型
星座:うお座
趣味:工作・改善・書道・将棋・カラオケ・植木剪定・HP作成・ヨガ・スキー・異世界漫画

この世は、対立するものが相互に作用することで、調和が生まれ成り立っています。
(プラスとマイナス、光と闇、天と地、男と女、善と悪など)

つまり、この世の悪は、善人が存在するからこそ成立するため、残念ながら消滅することはありません。
善人は、悪人が存在するからこそ、その存在価値を証明することができます。

例えば、Aさん(評価値プラス1)が存在していると仮定します。
Aさんが、あるテリトリー入った瞬間に、キーマンBさんが、評価値マイナス1に変容し、Aさんに接して影響を与えます。
Aさんのプラス評価値が高ければ高いほど、それにともない、評価値の低いキーマンBさん(Cさん)が出現し、Aさんに影響を与えます。
(キーマンは、複数出現する場合もある。キーマンでない場合は、別の評価値に収束する。)
つまり、Aさんは、評価値が高いほど、自分に対する風当たりが強くなります。
Aさんが、それを回避するためには、Aさん自身の評価値を下げる(存在感を薄くするなど)しかありません。
または、Aさんが、そのテリトリーから出て、Bさんと関わるのをやめるしかありません。【人のもつれ現象】

この世のあらゆる物質は、物質の最小単位である素粒子(原子核の陽子、中性子を構成するアップクオーク、ダウンクオークと原子核を回る電子、光子など)からできています。(実際は、さらに小さな限りなく無に近い無限粒子も存在する)
ディーン・ラディン(アメリカ超心理学研究者)の研究で、人の念の力(意識の力)は、高確率で素粒子に影響をおよぼすことがわかりました。(一般人を対象に調査)
つまり、素粒子レベルで考慮すると、人の意識は、素粒子ファイバー(想定)のようなものを通して、この世のあらゆる人や物とつながりをもちます。

例えば、AさんがBさんをひとこと言葉で傷つけました。Bさんは、それを思い出す度、Aさんを悪く思います。つまり、Aさんは、Bさんが忘れるまで、素粒子ファイバーを通して悪い思念を受け続けることになります。
Aさんが傷つけたのはほんの一瞬でも、数十、数百倍になって返ってくることになります。
これが原因となって、Aさんの体に影響が出ることがあります。(物とも素粒子レベルでつながっているため、Aさんが使用している物に影響が出る場合もあります。)これが、言葉による【カルマ倍化の法則】です。
この現象は、良し悪しを含め、その人の「行動」や「思念」などからも同様に起こります。

また、悩みがある人、心配性の人は、自分が発した悪想念が自分自身に作用して、その結果、自分に影響がでることもあります。
さらに、自己に悪想念がはびこっていると、他者からの悪想念の影響も受けやすくなります。
逆に、意志の力が強い人、気が強い人や、澄みきった明るい想念の持ち主だと、念の影響は少なくなります。(使用している物が影響を受けることがあります)

このように、目に見えない想念が飛び交う世界に対抗すべく、自己の想念の管理に気を配り、強靭な意識力(魂)の育成をはからなければならない。
また、この原理を良い方向に活かすことにより、未来を明るく充実したものにすることができます。

臼井みか男氏の「万病の霊薬」(今日だけは、怒るな、心配すな、感謝して、業を励め、人に親切に)は、「これが守られていれば、病気にかかることはない」、ということを示した教訓です。
これは、人の「言葉、思念、行動」(カルマ)を良くすることで、災いをさける(未来を好転させる)という、教訓でもあります。

レイキヒーリングもまた、念障害でダメージを受けた意識体を癒し、プロテクトすることができる施術であると確信しています。
ドルフィンイラスト
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